ハーフスイングの練習|振り幅・胸の向き・ひざの3つで、フルスイングの土台を作る

セブ

セブのひと言
練習場では、左手の片手打ち → 右手の片手打ち → スプリットハンド → ハーフ → フルの順に打つセブ。
スイングの再現性、もっと上げたいセブ。

スプリットハンドは、両手を離して握って打つ練習。再現性は、毎回同じように振れることです。

ハーフスイングは「手元が時計の9時〜3時」か「シャフト(クラブの棒)が地面と平行」までの振り幅で、腕だけでなく体の回転で振る練習です。

  • まっすぐ飛ぶ
  • 胸が右 → 正面 → 左と向く
  • ひざが左右に動いてしまわない

この3つができたら、振り幅を大きくしていきます。

この記事の PART 1 では、ハーフスイングの基本、合格の基準と確かめ方、記事によって答えが分かれる所、よくあるミスと直し方のドリルを紹介します。PART 2 では、セブの実例と合格チェックリストを紹介します。スイングの基本の記事の「ハーフスイングの入口」を、くわしくした記事です。

→ ゴルフスイングの基本|テークバックからフィニッシュまで、独学で確かめる順番

この記事で分かること

  • ハーフスイングの振り幅と、フルスイングの前に練習する理由
  • 合格の基準と、スマホ動画での確かめ方
  • よくあるミスと、直し方のドリル
  • 片手打ちからフルスイングまで、セブの練習の順番
目次
  1. PART 1 一般的なハーフスイングの練習
  2. ハーフスイングの基本(上位記事・専門の記事から)
  3. 合格の基準と確かめ方
  4. 記事によって答えが分かれる所
  5. よくあるミスと直し方のドリル
  6. よくある質問
  7. PART 2 セブのハーフスイング
  8. セブの実例
  9. まとめ:ハーフスイングの合格チェックリスト
  10. 参考にした記事・動画
PART 1一般的なハーフスイングの練習上位記事でそろっている基本・確かめ方と、直し方のドリル

ハーフスイングの基本(上位記事・専門の記事から)

ハーフスイングとは(振り幅の言い方)

振り幅の言い方は、大きく2つありました。

  • 手元が時計の9時〜3時(大谷奈千代プロ・Honda GOLF 小林一人さん)
    • 9時〜3時:正面から見て体を時計に見立て、手元が9時の位置から3時の位置まで動く振り幅
  • シャフトが地面と平行になるまで上げ、ヘッドの先は上を向く。フォロー(打ったあとに振り抜いていく所)も同じ(原田伝一さん・みんゴル技術班)

「手元」で数えるか、「シャフト」で数えるかの違いです。

なお、「腰から腰」という言い方もあります(ワールドゴルフ)。

30〜50ヤードを打ち分けるための振り幅は、アプローチの記事でまとめます。

→ アプローチの基本|構え・転がす考え方・距離の決め方

正面から見たハーフスイングの振り幅:体を時計に見立てて手元が9時と3時の位置と、シャフトが地面と平行でヘッドの先が上を向く線を重ねた図

出典:みんなのゴルフダイジェスト(大谷奈千代・2024-11-07)・Honda GOLF(小林一人・2020-04-09)・みんなのゴルフダイジェスト(原田伝一・2024-08-08)

フルスイングの前に練習する理由

  • フルスイングは、正しいハーフスイングの完成度が土台になる(ダンロップゴルフスクール)
  • 構え・上げ方・当たり方・当たったあとまで、基本を全部練習できる(Tera-You-Golf・下の動画 3分02秒から)
  • ハーフスイングはスイング全体の約8割、という考え方もあります(原田伝一さん。根拠の数字は書かれていません)
  • 9時〜3時で打って、まっすぐ飛んだら振り幅を大きくする(Honda GOLF 小林一人さん)。スイングの基本の記事で紹介した入口のドリルです

個人の意見として、練習のランキングで「フルスイングをせずハーフショット」を2位に挙げる記事もあります(note・アマチュアゴルファーの希望)。

動画:【ゴルフスイングの基本】一生やり続けて欲しい練習法(Tera-You-Golf)

  • 3分02秒から:ショートスイングで、基本を全部練習する
  • 4分58秒から:腕とクラブを1本の棒のようにして動かす
  • 5分45秒から:胸・おへそを使って動かす
  • 6分29秒から:足は止めず、かかとを少し踏み替える程度(続きはリンク先で)

出典:ダンロップゴルフスクール(2021-11-25)・Tera-You-Golf(動画)・みんなのゴルフダイジェスト(原田伝一)・Honda GOLF(小林一人)・note(アマチュアゴルファーの希望・2026-03-07)

振り方(体の回転と腕)

  • 胸の中心が「右 → 正面 → 左」と向く(大谷奈千代プロ)
  • 腕とクラブを1本の棒のようにして、胸・おへそを使って動かす(Tera-You-Golf)
  • 体は正面を向けたまま、肩を縦に動かす(Honda GOLF 小林一人さん)
  • 肩は30度くらい回れば十分(原田伝一さん)
  • 右ひじは絞らず、伸ばす意識(Honda GOLF 小林一人さん)
  • 肩・ひじ・手首の力を抜いてやわらかく使うと、クラブの重さでひじが自然に曲がり、腕がたたまれる。これを「ひじのたたみ」と言います(大谷奈千代プロ)

「体は正面のまま、肩を縦に」(Honda)と「胸が右 → 正面 → 左」(大谷プロ)は、言い方が違います。ただ、どちらも「腕だけで振らない」点は同じです。

上から見た胸の向き:胸の中心が右、正面、左の順に向く3つの矢印の図

出典:みんなのゴルフダイジェスト(大谷奈千代)・Tera-You-Golf(動画)・Honda GOLF(小林一人)・みんなのゴルフダイジェスト(原田伝一)

下半身(ひざ・足)

  • テークバック(クラブを上げ始める所)で両ひざを動かさない。ひざ頭は正面・高さも同じで、ベタ足(かかとを上げない)。インパクト(ボールに当たる瞬間)でヘッドが元の位置に戻りやすい(原田伝一さん)
  • 足は完全に止めず、かかとを少し踏み替える程度に動かす(Tera-You-Golf・動画 6分29秒から)

止めるか、少し動かすかは記事で分かれます(下の「下半身を止めるか、少し動かすか」)。

体の注意

  • ひざ・足首・腰が痛い人は、無理に止めたり踏み込んだりしないでください
  • 痛い時・痛みが続く時は、医師やトレーナーなどの専門家に相談してください

出典:みんなのゴルフダイジェスト(原田伝一)・Tera-You-Golf(動画)

手首(コック)とフェース

コックは、手首を親指側に折る動きです。

  • コックの入った位置は、グリップエンド(クラブの握る所のいちばん端)に差したティーの向きで確かめる(ダンロップゴルフスクール)
  • フェース(ボールを打つ面)が返りすぎる時は、左手の甲を目標に向けたままフォローを出す(Honda GOLF 小林一人さん)
    • フェースが返る:インパクトの前後で、フェースが左を向いていくこと

ハーフスイングで手首をどれだけ折るか、の数字は、調べた範囲では見つかりませんでした。

グリップエンドに差したティーの向きの図:グリップのいちばん端にティーを差し、コックが入った位置で止めてティーの向きを見る

体の注意

  • 手首に痛みがある時は、手首を使う練習をやめてください
  • 痛みが続く時は、専門家に相談してください

出典:ダンロップゴルフスクール・Honda GOLF(小林一人)

リズムと力感

  • 三拍子で、3つの位置を確かめる(ダンロップゴルフスクール)
    • 三拍子:アドレス(構え)→ 右手首のコックが入った位置 → 振り終わり、の3つの位置を1拍ずつ数えて通り、3拍目で止めてグリップエンドの向きを見る練習
    • リズムは手先ではなく、体の回転と脚の踏み込みで取る
  • 振り幅を半分にするのではなく、「距離を半分」にする考え方。力感は3割ほど。フィニッシュ(振り終わりの形)は左足1本で立ち、おへそが目標を向く(野村タケオさん・浦大輔コーチ監修)

テンポ(バックスイングとダウンスイングにかかる時間の比)が、短いスイングで変わるかどうかは、調べた範囲では分かりませんでした(下の「テンポ」)。

出典:ダンロップゴルフスクール・みんなのゴルフダイジェスト(野村タケオ・2026-03-02)

合格の基準と確かめ方

上位の記事は、振り幅の言い方が中心で、「何ができたら合格か」はあまり書いていません。

ここでは、見た目の3つ(振り幅・胸の向き・ひざ)と球の結果で確かめます。3つの組み合わせはセブログゴルフのまとめで、中身には出典があります。

1. 振り幅(正面から撮る)

  • 自分が決めた方の基準で、左右が同じくらいか
    • 手元が9時・3時(大谷奈千代プロ・Honda GOLF)
    • または、シャフトが地面と平行で、ヘッドの先が上(原田伝一さん)
正面から見た振り幅の比べ図:合格は左右が同じくらい。上がりすぎは上げた方が大きすぎ、フォローが短いは振り抜いた方が小さい

2. 胸の向き(正面から撮る)

  • 胸の中心が「右 → 正面 → 左」と向いているか(大谷奈千代プロ)
  • 腕だけが動いて、胸が正面のままになっていないか
  • 家では、鏡の前で、胸が右 → 正面 → 左と向くかだけ確かめる(大谷奈千代プロ)

3. ひざ(正面・後ろから撮る)

  • テークバックで、ひざ頭が正面のまま、高さが変わらないか(原田伝一さん)
  • かかとを踏み替える方(Tera-You-Golf)を選んだ人は、「少し」で収まっているか

球の結果と、次へ進む目安

  • まっすぐ飛んだら、振り幅を大きくする(Honda GOLF 小林一人さん)
  • フィニッシュで左足1本で立てて、おへそが目標を向いている(野村タケオさん)

何球続いたら合格か、という数字は、読んだ記事にはありませんでした。

スマホ動画の撮り方

撮り方(正面と後ろの2つ・撮る高さ・縦向き・スロー)は、スイングの基本の記事と同じです。
(→ ゴルフスイングの基本|テークバックからフィニッシュまで、独学で確かめる順番)の「スマホ動画での確かめ方」

記事によって答えが分かれる所

ここは、どれが正解かを決めません。自分のミスの出方に合わせて、1つずつ試してください。

下半身を止めるか、少し動かすか

  • ひざを動かさない・ベタ足:原田伝一さん(インパクトでヘッドが元の位置に戻りやすいため)
  • 足は止めず、かかとを少し踏み替える:Tera-You-Golf

選び方の例:腰やひざが左右に動いてしまう人は「止める」方から、体が回りにくい人は「少し踏み替える」方から試す、という分け方もできます(セブログゴルフの例で、記事の主張ではありません)。

振り幅の基準(手元か、シャフトか)

上の「ハーフスイングとは」の2つのどちらかに決めて、毎回同じ基準で撮って比べます。

テンポ(バック:ダウンの時間の比)

  • フルスイングは、バック:ダウンが約3:1(John Novosel『Tour Tempo』。Sports Illustrated の紹介)
  • プロの平均は約2.8:1〜3.2:1で、上手な人ほど約3:1に近い(Blast Motion。Yale の Grober 教授の研究を引いて紹介)

ハーフスイングのような短いスイングの比は、調べた範囲では見つかりませんでした。数字はフルスイングの目安で、目標ではありません。

振り幅を半分か、距離を半分か

  • 振り幅で決める:大谷奈千代プロ・Honda GOLF・原田伝一さん(9時〜3時・シャフト平行)
  • 距離を半分にして、力感は3割ほど:野村タケオさん(浦大輔コーチ監修)

この記事は「形を覚える」ための練習なので、まず振り幅で決める方から試すのがおすすめです。距離の打ち分けは、アプローチの記事でまとめます。

→ アプローチの基本|構え・転がす考え方・距離の決め方

出典:みんなのゴルフダイジェスト(原田伝一)・Tera-You-Golf(動画)・みんなのゴルフダイジェスト(大谷奈千代)・Honda GOLF(小林一人)・Sports Illustrated(Tour Tempo の紹介)・Blast Motion・みんなのゴルフダイジェスト(野村タケオ)

よくあるミスと直し方のドリル

当たらない・力んで手で振る

手打ち(体を回さず、腕だけで振ること)になっている時です。

  • グルグルドリル(大谷奈千代プロ)
    • クラブの重さで、円を5回ほど描く
    • 肩・ひじ・手首の力を抜く
    • そのまま足を開いて、ハーフスイングで振る

ひざが動く・ヘッドが元の位置に戻らない

  • 椅子ドリル(原田伝一さん)
    • 椅子の座面を両ひざの前に置き、ひざ頭が軽く触れるくらいの位置にする
    • ひざ頭が椅子から離れないように、クラブを上げる
  • ボール挟みドリル(原田伝一さん)
    • サッカーボールくらいの大きさのボールを、両ひざの間に挟む
    • ボールを落とさないように振る
    • 室内では、周りの物に当たらない所で
ひざのドリルの置き方:椅子ドリルは、ひざ頭が椅子の座面に軽く触れる位置に置く。ボール挟みドリルは、両ひざの間にボールを挟む

右肩が突っ込む(スライスの原因)

スライスは、右へ曲がっていく球です。

  • 杖つきドリル(Honda GOLF 小林一人さん):右肩の突っ込みを抑えて、外から内へ振り下ろす軌道(アウトサイドイン)を変えるためのドリル
    • 左手にクラブを1本持ち、杖のように地面について体を支える
    • 右手だけでもう1本のクラブを持ち、ボールを打つ
    • トップ(振り上げたいちばん上)からは、ボールの飛ぶ方向と逆の後ろ側へ力を出すつもりで、左腕の下をくぐらせるように振る
    • 右ひじは絞らない
    • 杖をつく位置などの細かい所は、Honda GOLF の記事の写真を見てください
  • できたかの確かめ方:正面から撮って、インパクトで右肩が前に出ていないかを見る(セブログゴルフの確かめ方)
杖つきドリルの形:左手のクラブを杖のように地面について体を支え、右手1本でボールを打つ形

フェースが返りすぎる

  • 左手の甲ドリル(Honda GOLF 小林一人さん):フェースの返りを抑えて、ダウンブロー(クラブが下りながらボールに当たる打ち方)で当てるためのドリル
    • 体は正面に向けたまま、肩を縦に動かす
    • 左手の甲を目標に向けたまま、フォローを出す
    • 手元が3時の位置まで来たら、力を抜いて振り切る
左手の甲ドリルの形:体は正面のまま、手元が3時のフォローで左手の甲が目標を向いている形

腕だけで振る

  • 腕とクラブを1本の棒のようにして、胸・おへそで動かす(Tera-You-Golf)

体の注意

  • 椅子を使うドリルは、椅子が動かないように置き、ひざを強く当てないでください(軽く触れる程度)
  • 痛みがある時は無理をせず、痛みが続く時は専門家に相談してください

出典:みんなのゴルフダイジェスト(大谷奈千代)・みんなのゴルフダイジェスト(原田伝一・2ページ目)・Honda GOLF(小林一人)・Tera-You-Golf(動画)

よくある質問

Q. ハーフスイングだと当たらないA力んで手で振っていることが多いです。グルグルドリルで力を抜いてから振ってみてください(大谷奈千代プロ)。上の「よくあるミスと直し方のドリル」「振り方(体の回転と腕)」へ。

Q. どこまで上げればいい?うまくできないA手元が9時〜3時(大谷奈千代プロ・Honda GOLF)か、シャフトが地面と平行(原田伝一さん)です。どちらかに決めて、毎回同じ基準で確かめます。上の「ハーフスイングとは」「振り幅の基準」へ。

Q. 手首はどれだけ使う?コックは?A手首を折る量の数字は、調べた範囲では見つかりませんでした。コックの入った位置は、グリップエンドに差したティーの向きで確かめる方法があります(ダンロップゴルフスクール)。上の「手首(コック)とフェース」へ。

Q. ハーフスイングの飛距離は?A決まった数字はありません。人によって違います。原田伝一さんは「ハーフスイングはスイング全体の約8割」という考え方を紹介していますが、根拠の数字は書かれていません。

Q. いつフルスイングに進む?Aまっすぐ飛んだら、振り幅を大きくします(Honda GOLF 小林一人さん)。上の「合格の基準と確かめ方」へ。

Q. アプローチのハーフスイングとの違いは?Aこの記事は、スイングの形を覚えるための練習です。30〜50ヤードなど、距離を打ち分けるハーフスイングはアプローチの記事でまとめます。

→ アプローチの基本|構え・転がす考え方・距離の決め方

PART 2セブのハーフスイング独学約10年のセブの練習の順番と、合格チェックリスト

セブの実例

セブの実例

ここから下は、独学約10年・90台のセブの記録です。プロの正解ではありません。

練習場での順番

  • 左手の片手打ち → 右手の片手打ち → スプリットハンド(両手を離して握って打つ練習)→ ハーフスイング → フルスイング
  • ハーフスイングの振り幅の目安は、手元が9時〜3時

この順番と、いちばんすすめたい片手打ち・スプリットハンドは、練習場メニューの記事でくわしく紹介しています。

→ 独学ゴルファーの練習場メニュー|重要なのは片手打ちとスプリットハンド

ハーフスイングで確かめたいこと

セブの悩みと、この記事の見る所をつなぐと、次のとおりです。

  • ダウンブロー(クラブが下りながらボールに当たる打ち方)に入れるのが苦手。苦手な時は、ダフり(ボールの手前の地面を先に打つミス)・トップ(ボールの上の方を打つミス)・すくい打ち(下からすくい上げる打ち方)、どれも出ることがある
    • 原因は分かっていません。ハーフスイングでは、上の「合格の基準」の3つ(振り幅・胸の向き・ひざ)を撮って確かめられます
    • 原田伝一さんの「ひざを動かさないと、ヘッドが元の位置に戻りやすい」は記事の説で、セブのミスの原因と決めたわけではありません
  • スイングの再現性を高めたい → 上の「合格の基準」(毎回同じ基準で撮って比べる)
  • プッシュスライス(右に出て、さらに右へ曲がる球)は、ダウンスイングで手が前に出る・先に行く時に多い → 上の「振り方」「腕だけで振る」(腕だけで振らない)
  • 始動からクラブをインに引きすぎる(目標線より体の側へ引いてしまう)くせ。4〜7年目から → 後ろから撮って、クラブの通り道を見る(スイングの基本の記事の「スマホ動画での確かめ方」)

アライメントスティック(向きや動きを確かめる細い棒)を腰のベルトに1本通して振る練習は、よくやりました。クラブをあおって振る(クラブが下から入る)とスティックに当たるので、確かめて直しやすい。腰の回り方も分かりました。

どれも「このドリルで直った」という記録ではありません。

アプローチで効いた、緩めずに振る練習

4〜7年目は、30〜50ヤードでスイングを緩めると、ダフりやすくなりました。効いた練習は、スイング幅を決めて、緩まないように振ることでした。

距離を合わせるハーフスイングの話は、アプローチの記事でくわしく書きます。

→ アプローチの基本|構え・転がす考え方・距離の決め方

まとめ:ハーフスイングの合格チェックリスト

上から順に確かめます。

  • 振り幅の基準を1つ決めた(9時〜3時か、シャフト平行か)
  • 左右の振り幅が同じくらい
  • 胸が右 → 正面 → 左と向いた
  • ひざが左右に動いてしまっていない(止める方か、少し踏み替える方かを決めた)
  • 腕とクラブを1本の棒のようにして、腕だけで振っていない
  • まっすぐ飛んだ
  • フィニッシュで左足に乗って止まれた
  • 正面と後ろから撮って確かめた
  • 痛みがある所は、無理をしていない

ハーフスイングは、振り幅の基準を1つ決めて、胸の向きとひざを撮って確かめる練習です。まっすぐ飛ぶようになったら、少しずつ振り幅を大きくして、フルスイングにつなげましょう。

次に読む

参考にした記事・動画

文章・図は写さず、要点を言い換えて紹介しています。くわしくは各記事・動画を見てください。

記事

  • 大谷奈千代 みんなのゴルフダイジェスト(ハーフスウィング・2024-11-07) https://www.golfdigest-minna.jp/_ct/17731341
  • 原田伝一 みんなのゴルフダイジェスト(みんゴル技術班・2024-08-08) https://www.golfdigest-minna.jp/_ct/17714790
  • 野村タケオ(浦大輔コーチ監修)みんなのゴルフダイジェスト(2026-03-02) https://www.golfdigest-minna.jp/_ct/17824835
  • 小林一人 Honda GOLF(ハーフスイング・指導 瀬戸瑞希プロ・2020-04-09) https://www.honda.co.jp/golf/theory/swing20200409/
  • ダンロップゴルフスクール「身体・腕・クラブの一体感」(2021-11-25) https://sports.dunlop.co.jp/golfschool/updates/detail/20211118132641.html
  • note アマチュアゴルファーの希望「ゴルフ初心者が絶対にやるべきスイング練習」(2026-03-07・個人の意見として) https://note.com/archives_nukata/n/nfa5a75626f77

数字(テンポ)

  • John Novosel『Tour Tempo』(Sports Illustrated の紹介) https://vault.si.com/vault/2010/08/02/its-about-time
  • Blast Motion(テンポの比・Grober 教授の研究の紹介) https://blastmotion.com/blog/how-to-track-your-golf-swing-at-home/

動画

  • Tera-You-Golf【ゴルフスイングの基本】一生やり続けて欲しい練習法(3分02秒から) https://www.youtube.com/watch?v=giyjASf1UB4&t=182s